先週のインスタグラムLIVE 〜メイクのチカラで人を幸せにできる、という幸せに満ちた日〜

 

 

先週のインスタグラムLIVEのメイクアップモデルを務めた谷口千枝さんは、弊社の大阪の店舗の新しいアルバイトスタッフです。初めて会ったのは、まだ大阪髙島屋のセレクトコスメショップ「Cosme Clinic」の店長をしていた時でした。実は、この店舗にジェーン・アイルデールを導入しようと提案してくれたのも谷口さんだったのです。  

  
谷口さんは髙島屋を辞めた後、ヨガを本格的に始め、内面的な美しさを追求するようになりました。 外見の美しさにはとらわれないとおっしゃる谷口さんですが、もちろんジェーン・アイルデールはただのメイクではなく「スキンケアメイクアップ」ということを理解していらっしゃいます。外見の美しさを演出するだけでなく、都市の大気汚染や紫外線などの外敵から肌を守ってくれるのです。 
先週のLIVEでは、谷口さんがナチュラルメイクを希望していたので、現在展開している "Change Your Mind " キャンペーンのメイクが簡単にナチュラルで美しい肌にすることができるのでぴったり。ファンデーションはピュアプレストベースだけにすることにしましたが、 まだ肌に何もついていない状態でしたので、まずは化粧下地のスムースアフェア ブライトニングを使ってくすみを目立たなくし、うるおいを補いました。 顔半分にスムースアフェアを塗っただけでも明らかに変わりました。パッと明るくなり、保湿されふっくらとした肌はリフトアップしたように見えました。



下地の準備ができたので、その上からピュアプレストベースのウォームシエナをのせました。地の彼女の顔と首の色はウォームシエナではないのですが、私が注目したのは「シミ」と「頬の赤み」だったので、赤みを隠すのに適しているウォームシエナを選びました。 案の定、ピュアプレストベースだけでもシミは目立たなくなり、肌のトーンも均一になりました。クリースブラシでシミの部分にカバーを重ねると、特に目立っていた額と頬骨の部分のシミもほとんど消えました。  その後、エコサート ポムミスト(ざくろエキス--植物性エストロゲン)をスプレーして、パウダーを密着させました。



ベースが完了してからはメイクアップアーティストの服部さんにバトンタッチ。
服部さんはまず、目もとにピュアマッチでハイライトを入れました。それからホウレイ線と額、鼻のあたりにピュアマッチ3を少しだけ足しました。 
そして眉。 谷口さんはアートメイクをされていますが、眉のない部分に色を足してアーチを柔らかくしまた。
それからお楽しみのアイシャドウ。 服部さんはゴールド(2024 Spring Collection ピュアプレストアイシャドウ トリプル「ハニーサックル」のパレットの中で一番明るい色)をメインに使い、ベージュ・ピーチを少しだけ使いました。 
チークとリップにはフォーエバーピーチ。マジック!谷口さんはすっかり幸せオーラに包まれました。 スマートフォンで撮ったビフォー&アフターでもその違いが明確にわかります。そして何よりも、一番の違いは彼女の目の輝きでした。自身が本来持っている美しさがジェーン・アイルデールによって引き出され、それを目の当たりにしたことで、彼女の表情はさらに幸せに満ちていきました。これがまさにジェーンのマジックなのです!
とてもシンプルで簡単なナチュラルメイクなのに、このメイクが彼女に与えた幸せはとても大きいものです。
内面的な美しさがとても大切という考え方は私も同じですが、自分が自分の目にどう映るか、どう感じるかもということもとても大切だと思います。 メイクは自分自身に輝きを与え、私たち一人一人がいかに完全に美しいものなのかを際立たせるものです。
私は谷口さんのビフォー&アフター写真を時々見返しては、「メイクの力で人を幸せにできた」という事実に心が満たされます。その幸せはとても美しいものだと思います。

 

 

 


<ジェーン・アイルデール誕生30周年>

昨年、ジェーン・アイルデールは日本上陸20周年を迎えましたが、今年2024年は本国アメリカでの誕生30周年を迎えます。
創始者のJane Iredaleにお祝いと感謝を贈りたいと思います。
Jane、メイクアップの世界基準を向上させるインスピレーションと勇気をありがとう。
あなたは私の人生を変え、私たちと一緒に働く多くの人々、そして多くのお客様の人生を変えてきました。
美しさとは、見た目だけでなく、自分自身についてどう感じるかということです。 そして、この仕事は私に大きな志を与えてくれました。それは、女性たちが常にベストな状態でいられるよう、インスピレーションを与えること。
Jane、あなたは単なるメイクアップラインではなく、私たちに新しい夢のビジョンを与えてくれました。
私たちはあなたを愛しています。そしてあなたがスタートしたブランド、 ジェーン・アイルデールを愛しています。

 

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