ジェーン・アイルデール待望の新作ファンデーション「スキントゥイション SPF30/PA+++」

ジェーン・アイルデールのスキンケアメイクアップの奇跡が、またひとつ誕生しました。  
前回のニュースレターでもご紹介しましたが、本日から伊勢丹新宿で開催中のPOP-UP SHOPにて、新作ファンデーション「スキントゥイション SPF30/PA+++」の先行販売がスタートいたしました。  


POP-UPでは、実際に商品を手に取ってお試しいただけます。  
このファンデーションのテクスチャー、そして肌に触れるたびに感じる変化を、ぜひご自身の肌で体感していただきたいです。 私がお願いしたいのは「購入」ではなく、「体験」です。

いま私は、思い出深い街・ボストンに滞在しています。  

 

At Fenway Park. 1st night Postponed until Sunday afternoon when the Sox played a double hitter.

 


かつてハーバード大学大学院(教育学)に進学する前に、しばらく暮らしていた場所。今回は、ジェーン・アイルデールのグローバルカンファレンスに参加するためにやってきました。  

少し早めに到着して、昔住んでいた場所やハーバード大学のキャンパスを久しぶりに歩いてみました。  
特にハーバード・スクエアは、まるで別の街のように変わっていて驚きました。

会議は3日間、予定がぎっしり詰まっていたので、朝7時半に車を手配し、束の間のタイムトリップへ。  
懐かしいハーバードのキャンパスを歩いてみたのですが、あんなに長く通った図書館の建物がどれだったか、もうはっきりとは思い出せなくて……。  

At the Graduate School of Education

 

卒業式の準備が進められているのを見ていたら、ふいに自分の卒業式を思い出しました。  

At Harvard. The statue where I once stood with my Mom on Graduation day


日本から母が来てくれて、大学創設者ジョン・ハーバードの像の前で、2人で記念写真を撮ったのです。  
ガウンと角帽をまとった私と、誇らしげに私を見つめる母。  
あのときの写真が、今も心のなかに鮮やかに残っています。

その後、かつて短期間住んでいたサウスエンドの家の前も通ってみました。  
当時は再開発が始まったばかりでしたが、私の住んでいたユニオンスクエアの家はすっかりリノベーションされ、モダンな佇まいに変わっていて、時の流れをしみじみ感じました。

My house at Union Square , the South End Boston

 

ボストンでカンファレンスが開かれたことが、本当にうれしいです。  
たくさんの思い出がよみがえり、「もしあのとき日本に行かなかったら、私はどんな人生を歩んでいたのだろう」──そんなことも、ふと考えました。  

けれど、過去は変えられません。  
大切なのはこれから。未来は、今この手でつくっていくものです。

今回私がボストンにいるもうひとつの理由は、世界で一番早く「スキントゥイション SPF30/PA+++」を日本でローンチするための準備。  
ジェーンから特別に、世界で一番最初に日本で発売することを許可していただきました。  
その舞台となるのが、伊勢丹新宿店本館地下2階「ビューティアポセカリー」。本日よりPOP-UP SHOPが開催されます。


米国本社チームから直接トレーニングを受けながら、「スキントゥイション SPF30/PA+++」の魅力を日々深く学んでいます。  本当に素晴らしいファンデーションで、私自身、心から惚れ込んでいます。

この記事を書いている今は、まさに4月9日の伊勢丹が開店したばかりの時間です。  
「しっかり結果を出さなくては」と、自分に言い聞かせながら筆を進めています。

かつては「最優秀ディストリビューター賞」や「4年連続売上成長率トップ」など、ジェーンから多くの評価をいただいてきたのに、今年は一度も表彰を受けませんでした。 

今回の「スキントゥイション SPF30/PA+++」のローンチを第一歩に、また、伊勢丹での展開を世界一の成功にすることで、また表彰されるような結果を残したい──その強い想いを胸に、今ここにいます。

4月9日〜17日の間、伊勢丹新宿店で実際にお試しいただけます。
ぜひお立ち寄りいただき、「スキントゥイション SPF30/PA+++」を、実際に手に取ってみてください。  
私が「体験」をお願いする理由をおわかりいただけると思います。皆さまがこのファンデーションを気に入ってくださることこそ、日本の皆さまがファンデーションのことを理解しているということを世界に示すことだと思うのです。
そしてそれは、私たちが求める製品がこれからもジェーンから生み出されることにつながることでもあります。

 

 


 

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