美容医療分野において20年先を生きてきた私
私はいつも、時代の20年先を生きてしまうようです。
1999年私は「スキンシューティカルズ」にポテンシャルを見出し、日本に導入しました。ところがその後ロレアル社が買収したために、私はすべての販売権利を失いました。 「スキンシューティカルズ」は一度撤退したものの、驚くことに昨年また日本に導入されたのです。
それだけでなく、2005年には「ジャンマリーニスキンリサーチ」とハイドロフェイシャルも取り扱っていましたが、今になって日本で広がり始めています。
2003年には、日本に初めて「ジェーン・アイルデール」を導入し、ミネラルメイクアップの市場を開きました。今ではミネラルメイクアップは市場にあふれるほど浸透しています。同じ2003年には、ホルモン療法も日本に紹介しましたが、これも最近ようやく注目され始めています。
ロナルド・モイ博士が開発した「ディーエヌエーイージーエーリニューアル」を日本に紹介したのも、20年前のこと。これはプランクトンなどの海洋性成分から抽出したDNA修復酵素を含み、チミンダイマーによるDNA損傷を修復するという画期的なスキンケア製品でした。しかし、後になって分かったのは、植物由来の酵素は有効期間が非常に限られているということでした。

そんな中、米国トピックス社から「プロテキシダイン」の研究データを受け取ったとき、私はすぐに興味を持ちました。この成分は、シクロブタン型ピリミジン二量体の生成を防ぎ、DNA損傷を受けた細胞を修復する効果を持ち、しかもその有効期間は2年にも及ぶというものでした。
私はすぐに臨床データや科学的根拠を徹底的に調べ、多くの皮膚科医やアンチエイジングの専門医に紹介しましたが、なぜか、どの医師も取り入れようとはしませんでした。私はそれが不思議でなりませんでした。
「プロテキシダイン」は、紫外線対策の新たな革新的成分です。これが有効であることを確認するために、10年も20年も待つ必要はありません。次世代のサンケアとして、確信を持っておすすめできる物なのです。

だから私は、自らのブランドを立ち上げる決断をしました。そして2024年9月、トピックスファーマシューティカルズと共に、「ニノビューティー by リッキーL.」として「プロテキシダイン ディフェンス」を発売しました。


日本では、今後20年の間に皮膚がんが3番目に多いがんになると予測されています。高齢化が進む中、病気の予防に積極的に取り組まなければなりません。病気で苦しむ前に、今こそ行動を起こすべき時なのです。紫外線量が増える季節を迎える前に、ぜひ「プロテキシダイン ディフェンス」にご関心を寄せていただけたらと思います。