LIVEは、本当に何が起こるかわからない!

先日のジェーン・アイルデール ホリデーキットのLIVEウェビナーで、とても面白い出来事がありました。こんなに笑ったのは久しぶり!というくらい笑ってしまったので、今日はそのお話をしたいと思います。

今回のウェビナーは、10月24日発売のホリデーキットをご紹介・販売してくださるジェーン・アイルデール取扱店の皆さまに向けてZoomで開催したものです。このニュースレターを読んでくださっている皆さまの多くはご覧になっていないと思いますが、それでもきっと楽しんでいただけるお話です。

PowerPointの資料は準備万端でしたが、ウェビナーの日が近づいても肝心のホリデーキットが届かず、私たちはだんだん焦り始めていました。

そしてLIVE前日の火曜日。ようやくFedExから荷物が到着!本当にホッとしました。

ここからが打ち明け話です。本来なら事前に箱を開けて、ひとつひとつ製品を確認しておくべきだったのですが、スタッフの山田さんにも話して、あえて何も開けずにそのままにしておくことにしました。その理由は、ウェビナーの中で初めて開封して、お取扱店の皆さまにも私たちの「本当のファーストリアクション」を見ていただきたかったのです。ちょっとした演出も加えました。LIVEの途中で、「たった今、FedExから荷物が届いた!」ように見せることにしたのです。

箱を開ける時のワクワク感は、みんな好きですよね? その前の週に私個人のInstagramでルイ・ヴィトンの箱を開ける動画を投稿したところ、なんと19,500回も再生されていたのです。

 

そこで、「ホリデーキットでもやってみよう!」と思ったのです。

でも、まさか私たちのファーストリアクションが、あそこまで「本物」になるとは思ってもいませんでした。

LIVEの途中、予定どおり荷物が「到着」。山田さんと私はワクワクしながら、ひとつずつキットを開けていきました。

最初は「Well Rested ナイトタイムリカバリーセット」。スリープマスク、リップマスク、そして新しいハンドクリームが入っています。私は特に、このハンドクリームを試すのを楽しみにしていました。

山田さんは紫色のスリープマスクをつけてみました。リップマスクは昨年のクリスマスにも販売したものなので、私たちもよく知っています。

早速私は、ハンドクリームを手に取りました。何も考えず、グローフィクセーションを開けるときのようにキャップをひねってみると……突然、クリームが「ブニュッ!」とたっぷり飛び出して、私の手の上に!私は何事もなかったかのように、急いで手や腕にクリームを塗り込みました。すると山田さんが容器をじっと見ながら、とても真剣な顔で言ったのです。

「見てください!面白い出方ですね。真ん中じゃなくて、横から出てきます!」私もそれを見て、「本当ね!」と納得。

そこから二人で、このとても斬新なディスペンサーの仕組みにすっかり感心してしまいました。カメラに向けて容器を見せ、クリームが横から出てくる様子を丁寧に説明し、「よく考えられたパッケージね!」と感心しきり。

そして素晴らしい実演ができたと満足して、楽しくLIVEを終えました。

ところが翌日の午後4時半頃。薬事担当の内野さんがそのハンドクリームを手に取り、「これ、横から漏れているみたいです」と言いました。見てみると……ゴールドのキャップの、真ん中からきれいにクリームが出ています。

真ん中???昨日はそこから出ていなかったのに!思わず私は、「何したの? 壊しちゃったんじゃない?」と言いました。でも、よく見てみると……

驚くべき事実がそこにありました。キャップを一方向にひねると……開く。反対方向にひねると……閉じる。

私はしばらくそれを見つめました。そして前日のLIVEで山田さんと私が何をしていたのか、すべてを理解しました。容器はキャップをひねれば真ん中から出てくるように作られていたのに、私はキャップを無理やり取り外してしまったために、横から出ていたのです。

私たちはお取扱店の皆さまを前に、それはもう自信満々に、そして大真面目に……完全に間違った使い方を実演していたというわけです。笑いが止まらなくなりました。山田さんが、あの素晴らしい「横から出てくる仕組み」を真剣に説明していた姿を思い出して、さらに大笑い。二人で容器をカメラに近づけて、「この画期的なデザインをよく見てください!」と言わんばかりに見せていたことを思い出して、もっと大笑い。

すぐにスタッフを呼びました。なぜならLIVEの後、スタッフのみんなにもこの「画期的なハンドクリームの出し方」を得意気に教えていたからです!

もう、お腹が痛くなるほど笑いました。

初めて見る、使ったこともない製品を、無邪気に、そして熱心にご紹介していた私たち。

自分たちは素晴らしく革新的なディスペンサーを発見したのだと、心から信じていました。単に正しく開けられていなかっただけなのに。

これが、LIVEで「本当のファーストリアクション」にこだわることの危険なところ。そして、面白いところなのかもしれません。私たちのリアクションに、台本や演出はまったくありませんでした。

そして残念ながら、ハンドクリームの実演にも、正しいところはまったくありませんでした。

ということで、このニュースレターを読んでくださっている皆さまには、ハンドクリームの正しい開け方と使い方を写真でご紹介します。

そして、正しい開け方・使い方はこちらです。

また、ホリデーキットのウェビナーに参加できなかったお取扱店の皆さまへ。ウェビナーはすべて録画していますので、後日ご覧いただけるようにする予定です。ただし、ご覧になるときにはもう、私たちがあの時知らなかったことをご存じですね。

ハンドクリームの実演だけは、どうか真似しないでください!

でも、一緒に笑っていただけたら嬉しいです。だって、一番おかしな出来事というのは、きっと、どんなに考えても計画できないことから生まれるものだから。

今回は本当に、本当に「LIVE」でした。

 

※こちらは正しい使用方法ではありません。LIVEならではのハプニングをお楽しみください🤣



この記事を書いた人
リッキー二宮

リッキー二宮

Medical Research International(MRi)代表
ジェーン・アイルデールやリバイタラッシュ、ナチュラルホルモン総合補充療法など、米国をはじめ世界中の最先端の美容医療を日本に紹介。
日系3世。オレゴン州ポートランドに生まれ育ち、ハーバード大学教育学部大学院卒業後に日本へ移住。教育テレビ番組制作、アメリカ合衆国下院での仕事、国際ビジネスなど海外への広い視野と経験が高い評価を得て、TVドキュメンタリーや映画の脚本・制作、プロデューサー、ライターとして幅広く活躍。2003年にMRiを設立し、世界中の最先端の美容・予防医学・代替医療のコンサルティングに関わり、世界各国で美しさの進化に貢献している。

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