毎週金曜のインスタライブから学ぶこと
毎週メイクアップアーティストがメイクアップをレクチャーする、ジェーン・アイルデールのインスタグラムLive。それが私の人生を変えました。 毎回新しいメイクアップテクニックをたくさん学べるので、最近はかなり自信を持って外出できるようになりました。
でも、やはりカメラの前に立って皆さまが見ていることを意識すると、まだ "怖い "と感じてしまいます。
怖いという表現が正しいかどうかはわかりません、未だに緊張しているという方が合っているかもしれません。 ライブの前には必ずリハーサルがありますが、リハーサルでは実際にはメイクをすしないので、実際のライブでどうなるかはわからないのです。台本を見ながら、いつ入場し何を話すかを決めます。でもライブの面白いところは、期待していないことが起こることで、なぜか毎回起こるのです。
先週のライブでは、新しくなった「ドリーム・ティント」の使い方を紹介しました。
実は私は日本限定色の「ライラック」しか使ったことがなく、いつもハイドロピュアティントセラム(旧リキッドミネラル)に少し混ぜて、肌のトーンアップのために塗っていました。
でも最近は「ドリームティント」はSPF15なので冬の日焼け止めとして、「スムースアフェア」の後に使っています。
日焼け止めを1層塗るように。それから「ハイドロピュアティントセラム( Fair1)」にカラーコントロール「ハイドロピュア CCセラム」を混ぜて→「エンライトゥンプラス+(#1)」でシミを隠して→「ピュアプレスドベース(最近はビスク、たまにアイボリー)」→「ハイドレーションスプレー(ポムミストかラベンダー)」。
いつもこれでうまくいっているのですが、先週のライブの本番では緊張のあまり全てを多めに塗ってしまった結果、顔中クリーム(状のアイテム)だらけになってひどい顔になってしまいました。ある意味面白いライブになりました。「ピュアプレストベース ミネラルファンデーション」の前にベースアイテムをたっぷり塗るのは、できるだけ多くの肌のケアがしたいし、それが肌にとっても必要だからです。ジェーン・アイルデールはスキンケアメイクアップですから。
その結果、以前は朝のメイクに5分しかかからなかったのに、最近は30分かかるようになりました。必要なことだから納得しています。
いつも通りにルーティンをこなしているつもりが、ライブの緊張のあまりひどいことになってしまった私。失敗例は先週(1月12日)のインスタグラム・ライブでご覧いただけます。
成功例をご覧いただくには、1月19日メイクアップアーティスト中村了太さんとお送りするインスタグラムLIVE「NEW2024春コレクションReady to Bloom」をどうぞ。